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薬膳のこころ〜冬の薬膳茶(2)〜 By 渡辺





今日は「酒粕」を使った飲み物のご紹介です。

 酒粕は日本の伝統的な食材なので薬膳素材辞典などには
分析が記載されていませんが『酒』と同じ効能でよいはずです。

酒粕について先日もテレビで放送されてましたが
現代の化学分析で色々身体によい効能が紹介されてました。

具体的には食事で摂取した脂の吸収を抑えてくれるので
結果悪玉コレステロールが減少する点や、ペプチドの
降血圧効果、NK細胞の活性化、必須アミノ酸や
食物繊維が豊富などなど、飲み物で手軽に摂取できれば
栄養ドリンク並みの効能があり!ですね。

と言うことで、酒粕は大好きな食材なので
薬膳的に酒粕の「温性」と生姜の「発表解表、温中」効果
を相須させて、寒気がある時に手軽に飲める薬膳茶を
紹介します。


『酒粕生姜茶』 〜寒い冬、ゾクゾクっと来たら飲むお茶〜



<材料・効能>

酒粕:温・甘・辛・肝・肺・胃/活血散瘀
生姜:温・辛・肺・脾・胃/解表散寒、温肺止咳、温中止嘔


※好みで甘味を加えますが、黒砂糖か唐黍糖など茶色の糖分が温性です


※酒粕は大量に纏め買いして、冷凍庫に小分け保存してます。
※右は生姜の微塵切りです。
(渡辺は生姜の食感が好きなので細かなみじん切りを用意し
飲む前に一つまみ入れます。)

<作り方>3〜4杯分

ー鯒堯僻帖烹隠娃gを包丁で細かく切る。
(レンジで少し温めると切り易いです)

鍋に水500ccと酒粕を入れ、弱火で溶かしながら温める。

J騰したら黒糖と生姜(適宜)を加える。



・・・実は、皆さんご存知の「甘酒」ですね

嗜好品として飲むのではなく、目的や体質に合わせて
一工夫を加えて摂取すれば“薬膳の心”だと言えます。

ゾクゾクを感じない日も、冬は寒邪により血流や気の流れが
悪くなり凝滞の状態になりやすいので、温かいお風呂に浸かり
温性の栄養たっぷりのドリンクで寒い冬をお過ごしくださいね

あ!酒粕って、美肌効果もあるんですよ〜

(横浜校/渡辺)
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